2016年9月12日月曜日

体調不良による愚痴

たまに襲いかかる体調不良。
気のせいなのか、少し具合が悪いのか、それとも隠れた病気なのか。
うちは、父がガンで亡くなったので僕自身はガン恐怖症である。
ここ数日胃の具合が悪く、胃ガンではと心配になる。
今は、夕飯後から気分が悪いので気をまぎらわすために、blogを書いている。中身に意味などない、ただの愚痴である。

このところ寝ては食べの繰り返しで体重も減ってしまい、余計心配が重なる。

吐きそうなわけでも、胃が痛いわけでもない。お通じも正常である。ただ気分が悪い。どうするもできず、ただひたすら寝るしかない。

悪循環だ。

もっと体が頑丈であれば、もっと精神力が強ければ、もっと活動的であれば、もっと積極的であれば、僕の人生は今とまったく違っていただろう。

こういうときいつも、違った人生を思い描く。
つまり僕は、現在に後悔してるんじゃないかって思う。だからって、どの時点にも戻れないし、修正もできない。
これから起きることを良い方に向けるしか手はないのだ。

どの方向が良い方向だろう?
わからん。
でも今信じられる、今良いと思う道を選ぶしかない。

具合が悪いとどうも暗い話しかでない。どうやら相当まいってしまったようだ。

ここ5年くらい、生きてて幸せだと思ったことはないに等しい。つらいことがあったわけじゃなく、何もなかったのだ。30歳になり、気がついたら37歳になっていた。なにもないので、これといった思いでもない。7年間も、もったいない。次に7年過ぎたら44歳だぞ。

こないだまで俺は23歳だったのに、気がついたらなにも変わってなくて37歳か。14年も俺は何してたんだろう?

14年っつうと、俺が産まれてから中学生の時間だぞ。もっと長かったと思うが、こんなに一瞬に過ぎ去るものなのか!?

少し胃がましになってきたかな。
愚痴を聞いてくれた人にお詫びいたします。

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