少しずつ HALion Symphonic Orchestra 16bit version の好きな音色をKONTAKT用に移植しているのだが、これまた面倒な作業である。
Cubaseで1個ずつ再生させながら、WAVEを書き出して、KONTAKTにマッピングしていくという作業。それに加えて、ベロシティ間のつながりなどをEQやフィルターで加工したり、キースイッチ等も純正よりも自分好みに仕上げていくのである。
一度移植してしまえばこっちのもので、あとはKONTAKT上で好き勝手に改造できる。
もちろん HALion Symphonic Orchestra 16bit version のライセンスを所持しているからこそやっていることである。持っていなかったらさすがにやらない。
さて、Violin Solo の音色は移植終了しているのだが、 Cello Solo が現在進行中なのだ。
それが終わったら一段落な気もするが、Viola Solo がないと、弦楽四重奏とかできないのである。
ということでそっちも少しずつやろうと思っている。
ただ Viola Solo は単体であまり使用することがなさそうで、よけいにかったるさが増す。
余談
代表的な楽器で言えば、弦楽器アンサンブルと金管楽器アンサンブルはすでに移植済み。
のこり木管のクラリネットとファゴットがまだである。