2013年2月20日水曜日

Ivory II Italian Grand

Ivory II Italian Grand使ってますが、買った当初は

Rolandのピアノとたいしてかわんねえなあ、まあ、細かい音色の違いがわからんではないんだが・・・」

ぐらいに感じてましたが、確かに今でもパッと聞いた感じ区別がつきにくいときがあります。
これはある意味Rolandの音源が優れているとも言えるでしょう。

しかし、聞くのではなく、弾きこむと、まったく違います
Rolandでは楽しくなく、Ivoryだと気持ちよいのです。

もちろん本物のグランドピアノの心地よさには勝てませんが、あきらかにRolandよりは弾いたときの感覚が違うんです。
タッチは物理的に一緒です。違うのはやはり音なんですね

演奏者にとっては、1つのピアノ音源に2万円の価値はあると思っています。

逆に演奏しない場合は、あんまり変わった感じしないかもしれません。
実際、作曲の音源として残す場合は、僕も、KONTAKTのコンサートグランドでも充分いい音だと感じてますので。

2013年2月9日土曜日

音楽アプリケーション終了時にエラー とりあえず完結

結局のところ、直りません。

症状
Sibelius終了時にエラーが起きる。

原因
正確には不明。
おそらく、サウンドデバイスの解放がうまくいかない可能性があり。

きっかけ
どうすればエラーになるか。
音源数の多いところで、再生を停止せず、いきなりアプリケーションを終了させる。
するとまれに音がレレレレレレレと連呼しながらエラー発生。

実験
マザーボードのデバイスで検証。
はっきり覚えていないが稀にエラー発生。

全体を通して、メモリを大量に使い、同時発音数が多いと気に、エラーが発生しやすい模様。
現在Cubase5.5からReWireVSTを経由してSibeliusを立ち上げ、メモリ8Gほど使用して、作業中。
さきほど、ReWireを切断してしまったときは、Sibeliusu終了時にエラー
Cubaseはエラーなし

エラーの頻度が急激に少なくなったので、しばらく様子見といたします。
この結果だと、別のインターフェイスを買っても、症状は起きると思われます。
理由は、オンボードデバイスでもエラーの発生を稀ですが確認できたためです。

しっかりしたCPUとメモリ32Gでも、ちょっと細かい作業中に、無理な操作をすると、エラーって発生するもんなんでしょうかね。
よくわかりませんが、作業中にフリーズしたりは、それこそ、もっと稀なので、しばらくはこれでいいです。

今回の件での損害IEEE1394インターフェイス(3500円)これはまあ、安定を求める意味ではOKですが。
大量の時間
ヤフオクの評価-1IEEE1394購入しようとしてちょっと入札ミスしました。
肩こり

追記
M-AUDIOの接触が少し悪いので、それこそ、壊れたときはNIなりなんなりのインターフェイスを買う予定です。

2013年2月8日金曜日

デバイスの解放?

なんとなくですが、エラーが起きるときは、M-AUDIOのデバイスがうまく解放されていない感じがします。再生中に閉じると、音が変になってエラーになったりします。
それが、音のなっていないときでも、終了時、同じエラーが起きているように思えます。

音楽アプリケーション終了時にエラー 3

よくまあ、毎日検証することで・・・。

前日から放ってお・・・・・


・・・・くつもりだったCubaseは落として、かわりにIvoryIIを立ち上げたまま寝ました。

Ivoryは結果、エラー出ませんでした。

本日はSibeliusを旧PCのほうにインストールし、M-AUDIOも一時的に旧PCに移動し、別PCでエラーが起きるか再現を試みました

長くテストはしませんでしたが、いつもなら異常が出る感じのときに出ないようだったので、エラーは起きないと判断し、さっさと引き上げました。



ということでSibeliusをできる限りクリーンインストールしてみようということに。

まずは、通常にアンインストール
そして同時にインストールされたマイクロソフトのC++2008ナンタラカンタラもとりあえずアンインストール
この際なのでM-AUDIOのドライバもソフトもアンインストール
Program FilesとProgramDataとUSERとWindowsなど、思い当たるディレクトリに残る、Avidのカスを削除。CドライブでAvidとSibeliusをそれぞれ検索、引っかかったアイテムの中で明らかにどうでもいいファイルを放置で、怪しそうなものを削除

次はレジストリへ(レジストリを触るのは危険です。自己責任で触りましょう)
SOFTWAREからAvidとM-AUDIO関係を削除
AvidとSibeliusを検索し、わからないものはグーグル先生に聞きながら安全そうなものを削除
途中気になるキーを発見(後述)。こいつはとりあえず置いておく。
Avidを検索するとDavidによく引っかかり、邪魔だった。

その気になるキーというのは
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\AppCompatFlags\Layers
だった。
ここに、こやつらがおった
"C:\\Program Files (user)\\Drivers\\FW_V32_5.10.00.5054v2.exe"="VISTARTM"
"SIGN.MEDIA=3DB3FD Autorun.exe"="WINXPSP2"
"C:\\Program Files\\Avid\\Sibelius 7\\Sibelius.exe"="DISABLEUSERCALLBACKEXCEPTION"
"C:\\Program Files\\Steinberg\\Cubase 5\\Cubase5.exe"="DISABLEUSERCALLBACKEXCEPTION"
ネットで調べると、どうやら互換モードでの起動とか、そのへんらしい。
1つめは以前間違って32bit版M-AUDIOをインストールしそうになってエラーが出たと気に書き込まれた、ものらしい。
3つ目と4つ目は、おそらく以前、管理者モードで検証したときにエラーを起こして書かれたものと思われる(それくらいしか記憶にないからです)。
2つ目は、気にせず消してやりました。
ちなみに、これらはバックアップを取って行っています。

と、その前に、レジストリを触る前の話ですが、再起動して、Sibeliusを立ち上げ、再生!ストップ!×ボタン!

エラー。

はい。

で、レジストリをそれぞれ消して、Sibelius再起動、同じく再生、ストップ、閉じる。

閉じない。エラーです

ところが何度かやっていると、今まで出なくなっていた、エラー表示が出ました

閉じるボタンで閉じれないことをエラーといってましたが、レジストリを削除したあたりから(ひょっとするとクリーンインストールもどきのおかげかもですが)エラー発生のダイアログが出るように戻りました

しかし異常は異常。喜べないですね。

SoundをLiteにしても変わらず


もう一度、先ほどの消した4つのレジストリキーを書き込んで実験してみましたが、変わらず。
とりあえず消しておくことにしました。

その後もグーグル先生と相談しながら、いくつか対策を考えていました。
DEPとやらを無効化する。
これはSibeliusが64bitであるためできないと、はじかれました。
ASIO4ALLをいれて検証する。
レジストリを汚すだけで、今の時点ではあまり意味ないと思いやめました。

残るはBIOSアップデートだけですが、なぜか急にエラーが出にくくなりました
再インストール後、最初はサウンドの読み込みにずいぶん時間がかかっておりました。
途中からどんどん速くなり、これはメモリにキャッシュが残っているのではと思いますが、そのあたりから、エラーが出ないわけではない、出にくくなりました。

全く原因不明で戸惑っておる状態です。。。


追記
OS再起動後、Sibeliusを立ち上げ、サウンドの読み込み時間を比べましたが、たいしてかわりません。インストール直後は、すっごい遅かったのにどういう仕組みなんだろうねこれは。

2013年2月7日木曜日

音楽アプリケーション終了時にエラー 2

ということで、IEEE1394のチップをTexasInsturmentsに変えてもエラーは解消しませんでした

さて、これでIEEE1394のチップが悪い説は消えた
でもM-AUDIOをはずせば起こらないっポイ。
となると、インターフェイスの買い替えか?
いや、ならばなぜ前の環境で起こらなかったんだ?


徹底的にあばくため、まず、VIAチップのIEEEをデバイスマネージャーから無効にしてみる

意味無し。

OSをクリーンインストールしてみるという手もあるが、さすがに、
KOMPLETE8、Ivory、Sibelius、Cubaseを再インストールするのはめんどくさい。

ilokをはずしてみる

意味無し。


Cubase5.5上からReWireVSTでSibeliusを立ち上げて検証してみる。
エラーが起きないように見えたが、、、

エラー勃発。

仕方ないので、
本日は久しぶりにCubaseでの作業をし、そのまま放置させることに
数時間後閉じるときエラー発生すれば、なにも変わってないということになります。

はー、なんか辛いなコレ。

2013年2月4日月曜日

音楽アプリケーション終了時にエラー

とりあえず、うちの環境
自作PC
Windows7 64bit SP1

マザーボード: P9X79
CPU: Core i7 3820
メモリ: 32G(メーカー品)
SSD: 256G(OS用) 512G(VSTi用) Crucial
HDD: 500G(Data用) 1T(Backup用)  Hitachi
ディスプレイ: MITSUBISHI 23インチフルHD2台
オーディオインターフェイス: M-AUDIO FireWire Audiophile

新しい音楽用PCを組み上げてから、PCにインストールしてある音楽ソフトのほとんど(具体的には、Ivory IIとCubase5.5とSibelius7)が、立ち上げて作業して放置したら、アプリケーション終了時にエラーを出す事態が発生

怪しそうなソフトを削除したり、音楽ソフトを再インストール(それらしきレジストリも削除)してもダメだった。
それどころか、Sibeliusについては、新しい症状が、、、。
右上の×ボタンで終了が出来なくなった。クリックしても無反応だ。
メニューの終了では終了できるが、明らかな異常である。

Windows7標準搭載のメモリ診断では異常なし
SSDのスピードも問題なし
怪しいのは音楽ソフトでエラーが出るので、ASIOあたりかと思い、とりあえず、M-Audioのインターフェイスをアンインストール。ドライバの削除もする。


結果、M-AUDIOインターフェイスはずすと、とりあえずエラーでなかった。もしやこいつなのか?

再度、M-AUDIOを接続、ドライバの再インストール
結果はアウト。またエラーが発生するのであった。

どうやら原因はM-AUDIO、またはASIOらしい

原因を確定させるため、Sibelius上で、M-AUDIOをはずしてみた
短時間ではあったが、Sibeliusの終了に異常は出ない

もう、新しいインターフェイスを買おうと思いつつ、S氏に相談。
M-AUDIOに今以上新しいドライバは現在ない
ならば、IEEE1394のドライバを更新しようということに。ASUSのページにない
IEEE1394のチップのページに飛ぼうということに。

ここで重要なことをS氏に聞かされる。

「おたくのマザーのチップ、VIA製じゃん。音楽関係はT.Iのほうがいいよ。
前のPCで異常でなかったんでしょ?、前のPCのチップは?ほら、T.I製じゃん。
たぶんこれのせいじゃないかな」


(・д・)・・・


どうやら、オーディオインターフェイスは、IEEE1394のチップがTexas Instrumentsでないと不具合が出ることがあるらしい。
というかまあ、そっちがお勧め、ということらしい。


VIA社のサイトには該当するIEEE1394のドライバは無し。Windows純正のもので動くらしい。
一応IEEE1394のドライバ更新する予定だったが、ないものはないし、T.Iにするしかもう道はないので、まだ確実な話ではないが、新しいインターフェイスを買う前に、PCIの安いカードを購入。

結果は、




商品到着をお待ち下さい。。。このページで更新します。


ダメだった。

みごと、終了できないエラー発生。

今後の対策検討中。

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